月経前症候群
月経前症候群(PMS)とは?
生理前になると決まって不快な症状が現れ、日常生活にまで支障をきたす状態のこと。
特に、こころの症状が重く、日常生活や社会生活に非常に大きな支障をきたすものは「月経前不快気分障害」と呼ばれます。
身体症状:
下腹部痛や膨満感、乳房の痛み、ほてり、めまい、頭痛・肩こり、にきびや肌荒れ 手足のむくみ、体重増加 など
精神障害:
イライラ、涙もろくなる、憂うつ感、注意力低下、無気力感、睡眠障害、 神経質、気分のむら、摂食異常(拒食.過食) など
重度な気分変調をきたしたり、精神症状が強い場合
例えば・・・著しい情緒不安定や苛立ち・怒り、対人関係の摩擦、著しい抑うつ、絶望感、
自己否定感、著しい不安、緊張など。
気になる方は、当クリニックにご相談ください。