慢性疼痛(とうつう)
慢性疼痛とは?
病気やけがなどが原因で、治るであろうとされている期間を1か月以上過ぎても継続する痛み
又は、数か月から数年の間隔で反復する痛みのこと。
心因性疼痛(とうつう)とも言われ、心理的(社会的)要因がかかわっている痛み。
痛みは身体のあらゆる部分で生じますが、背部、頭部、腹部、および胸部が最も一般的です。
他にも、こわばり感、倦怠感、睡眠障害、抑うつ、頭痛、微熱、ドライアイなどを伴うこともあります。
いくら時間が経過しても痛みが治まらず、日常生活に支障をきたしてしまうときは、心理的ストレスによることがありますので、当クリニックにご相談ください。